一回目の記事でホームエレクタのメタルラックを薦めたところ、参考例があった方が良いという指摘をいただいたので、その辺りの解説をしてみます。
まずはざっくりな見積もりから。ちなみに価格は多少変動するので注意(パーツに関する説明は後述します)
左側はメインで使える机という事で自分が使ってるサイズを記載しています。
木製の強固な天板+左右のレール、正面奥側に設置する受け皿としてのハーフシェルフをつけています。およそ2万円です。
右側はローテーブルで組んでいます。こちらは更にシンプルですね。用途が限られるし動かす時に楽なので、天板は少し薄くて軽いタイプにしています。およそ1万2千円。
尚このローテーブルは、ポストの高さを変更すればそのまま高さのあるアケステ専用台にも出来ます。実際自分は前回貼り付けたアケステ専用台を、その後ローテーブルに組み替えて使ってます。
価格感としてはどうでしょうか?長く使えてパーツ流用可能と考えればそんなに悪くないと個人的には感じています。ちなみに錆びても良い、多少安定性に欠けても良いという割り切りがあれば格安メタルラックは上記の半額程度で組めると思います。
続いてパーツの紹介をします。私が使っている販売代理店で購入可能なパーツを例として挙げれば下記のとおりです。どうも公式ページに載ってないパーツもあるので、その辺が良く解らないですね。メタル系の天板は見た目が良いものがあるのですが、アケステ用途で考えるとお薦めできません。
ちなみに自分は基本Amazon派なのですが、ホームエレクタについては楽天を使っています。通販は結構幅広くあるので、好きなところで良いでしょう。
次は今回採用したパーツの写真入り説明を羅列します。これを見ると各パーツの雰囲気が掴めるのではないでしょうか。
更に、キャスターをどうしても使いたい、という場合であればこちらも一応ありです。以前使ってましたが、まあ使えなくはないです。











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